その2は、そんなこともあるよねってお話・・・。
その1で書いてなかった、行きの工程の話ですが、岐阜県で東農地方を走る国道と言えばメジャーなのがR19、そのR19を外れ、比較的走りやすい県道と国道をひたはしり、目的地が近づく頃には、10/19,20ですから、そこそこ
紅葉も進んでおり、
容易にこれる距離では無いけど、いい所じゃないかと思ってました。
徒歩2、3分の所にある温泉施設
ささゆりの湯もこの時点では楽しみの1つにしてました。(過去形)
異変を感じ始めたのは、妻が焚火を始めたころ、日が落ちてましたので、午後6時頃でしょうか、元々喉が弱いので、喉が痛いなぁと思いながらも、夕飯の準備(とりやさい鍋)をし、食べ終わったのは、7時半頃でしょうか、いつもの調子で食べまくったので、眠くなり寒いと聞いていたので、
を重ねて使用し、中に入ってみても、すぐ外の道で、スケボーか何かのガーッって音で眠れるような状況ではありません、、、まぁ、時間も早いし、仕方ないよなってうだうだしてたんですが、ガーッ音は、21時過ぎても止むことはなかった。
※お子さんが悪い訳じゃないんです、、、注意しない親御さんが悪いんですけどね。
21時半頃でしょうか、やっとガーッ音が静まって寝れるか!?と思ったら、おっさん二人のキャンパー(僕もおっさんだけど)が大声で話してる、22時を過ぎてもずっと大声、、、いや、まぁ、正直K察呼ぼうかと思いました、まじで
※妻は、おっさん二人の会話を面白いと言ってたが、僕はそんな気持ちになれなかった。
眠りたい時に眠れなかった苛立ちと、体調の悪さからくる苛立ちで、眠りも浅く、翌日の体調も最悪・・・。
結局お風呂にも行けず、僕のここでの体験は最悪のものになってしまいました。
いやl、まぁ、一応事前情報としてある程度はチェックしてましたよ、でも、僕は、ここを他人にすすめるかというと、「やめとけ」って気持ちになります、大人達のマナーが悪すぎる・・・。
ちなみに、
日月で行ってこれですからね、
土日はもっと酷いと想像できます。
まぁ、そんなこんなで、個人的に2度と行くまいと思ったキャンプ場でした。
ここにお金払って行くなら、
大津谷公園キャンプ場で場所取り合戦してたほうがどれだけ楽しいかって感じ。
ということで、僕には「
ゆるキャン△」のような
雪中キャンプは
無理です。(きっぱり