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Posted by naturum at

2018年11月17日

大津谷公園キャンプ場(岐阜)通算2回目その2

大津谷公園キャンプ場(以下大津谷)通算2回目その2です。

実は僕ら(僕だけかも)、何しろにわかキャンパーなもので、夏の方が大津谷は混んでるだろうなと思ってたんです、と・こ・ろが・・・10月の下旬に差し掛かろうとする、19-20日でも、大津谷激混み、、、大津谷で比較的人気のないエリアでもこの様子(妻が撮影した下記写真で伝わるかな。)
大津谷でハンモックで揺られる僕
※対岸の様子が写ってはいませんが、上流の芝エリア、対岸の砂利エリア共に、所狭しと幕が張ってあります。

秋の方が混むんですね。。。
僕らがそうであるように、ゆるキャン△の影響も多少なりともあるのかな。

1回目の時に風の洗礼を受けることになりますと書いてますが、
設営時は、川の下流方向から風が吹いていたので、テント入り口を風下に向けて設営したのですが、風向きが変わってロゴスお得意のパネルシステムが風で煽られてあらぬ方向に曲がってしまった orz
僕は、新幕が破れたかも!?とも思いました。
のんきに寝てます
この写真では、ガイロープもペグダウンしてあります。まじで焦りました。

まぁ、でも良い経験でした、この経験が次回のテント設営に生かされると思います、たぶん、きっと。


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2018年11月16日

テント泊5回目は、大津谷公園キャンプ場(岐阜)通算2回目その1

新幕導入して嬉しかったので、大津谷公園キャンプ場(以下大津谷)に10/19,20の一泊で行きました。
※通算2回目

なにしろ「無料」でかつ1泊とかなら「予約不要」なので、兎に角行きやすい。
思い立ったらすぐ行けるのが大津谷の良い所です。

大津谷中央の炊事場の様子
※写っちゃっている人ごめんなさい、不都合があれば言ってください、消します。

僕らは、この炊事場方向の右斜め後方に幕を張りました。
※まぁ、みた感じで判ると思いますが、かなり斜めです、僕らの初回は、遠くにコールマンのテントが有るあたりに張りました。
このあたりは全体的に斜めになってるので、大津谷の中では、比較的空いてることが多いエリアです。

でもここメリットがあるんです、、、、それは
・炊事場が近い(当たり前ですね)
・木陰があるので、夏でも過ごしやすい。(10月でしたが、日中は結構暑かったので、木陰で正解)
・炊事場の左奥に橋が有るんですが、橋渡ったところに車を駐車できれば、荷運びが楽。
・夜景が綺麗(ゆるキャン△のように夜景を綺麗に撮ろうと思うと、夜間撮影に強いデジカメか、スマホが欲しい)
・梅園が近い(春限定)
・いい感じの間隔の2本の木があり、ハンモックが吊れる。

デメリットは・・
・斜めである(前述)
・トイレがちょっと遠い
・木の下なので、虫が多い。(春、夏は特に酷そう)
・下の砂利の駐車場にした場合は、荷運びが大変

まぁ、デメリットはあるものの、そんなに気にならないレベルなので、2回共同じような場所に陣取る僕ら。

写真は残ってませんが、こんなハンモックで、ゆ~らゆ~らしてみましたが、気持ち良かったです、タープとハンモックだけで寝る人の気持ちが判りました。

その2に続きます。



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2018年11月15日

伊勢志摩エバーグレイズ(三重)その2

伊勢志摩エバーグレイズ(以下エバーグレイズ)その2です。

 エバーグレイズは、関西方面に大人気とその1で書きましたが、公式見て頂くとよく判るように、
パルケエスパーニャ(以下スペイン村)がすぐそこです。
※僕らもお風呂に入りにスペイン村併設の銭湯に行ってきました。(タオルは貸してくれるけど、1,000円はちと高い気が、、、混んでるし。)

 伊勢神宮も当然近いですし、関西方面から観光の拠点として、活用されてるのかなというのが僕の印象。
関東方面からも、伊勢湾フェリーを使えば楽してショートカット出来るので、
アリじゃないかな。
※ちなみに、そんなに時間は短縮できないらしい、水曜どうでしょう班も、ショートカットに使ってましたね、
僕らみたいに陸路を走るしか無い輩のほうが若干つらいかも。

 僕が基本ケチなもので、あんま値の張るアクティビティとかは参加しないんですが、エバーグレイズはカヌーに乗れたりするので、
乗ってみたいなぁ、1時間2,000円なら、まぁ、いいんじゃないかなって思ってましたが、、、今にも雨の降りそうな曇天で、結局乗り
ませんでした。
※結局夜中に雷含みの大雨になった orz

 新幕導入してなかったら、ふつーにフライの隙間から雨が侵入してきてたかも知れませんね。
スクリーンドゥーブルXL
ありがとう、スクリーンドゥーブル
※予報では、夜にパラつくかもね程度だったのに一発目が大雨とか、、、雨男雨女が居たに違いありません。

反対側から

まぁ、そんなこんなで、雨には降られましたが、一升びんで焼肉ランチ(1日目の夜も焼肉w)
も出来ましたし、へんば餅とさわ餅も買えましたし、妻の実家に久しぶりに挨拶にも行けて、なかなか
充実した2日間でした。

あ、そうそう、エバーグレイズの2日目のランチですが、ふつーにハンバーガー美味しいので、有料ですが参加したほうが良いです。



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2018年11月14日

新幕導入&伊勢志摩エバーグレイズ(三重)その1

10月13,14で、伊勢志摩エバーグレイズ(以下エバーグレイズ)に行ってきました。

あーんど新幕導入しました。(これも過去)
プロフィールでも使っているロゴスのneos スクリーンドゥーブルXL チャレンジセットです。
スクリーンデューブルXL
エバーグレイズのテントクリークと、新幕の様子
※左端に、グランピング(平日に泊まって3万8千円とか、、一生縁が無さそう)のエリアがちらっと見えてます。


センターハウス外観(ハロウィン仕様)
センターハウスの様子
※ハロウィン過ぎちゃってますが、ハロウィン期間中はこんな感じでした。

ショップの様子その1
ショップの様子
※コールマンと提携してるようで、コールマン製品が多くはないですが、置いてありますし、少し値引きもされてます。

キャビン
キャビンと、デイキャンエリア方向の様子

キャビンとセンターハウスの間
キャビンとセンターハウスの間の通路、プールが有る方向の様子

ここ三重県にありますが、何故か関西方面のキャンパーさんに大人気らしく、回りを見渡すと、関西ナンバーばかり、関西弁の中で、
岐阜弁を炸裂させてました。

お値段高めだとは思いますが、実際にはフレンチトーストの朝ごはんはついてますし、BBQグリル、焚火台、テーブル&椅子もついてますし、
全サイト電源も取れますので平日に宿泊するなら決して高くはないかなーと思います。


フレンチトーストとコーヒーの朝ごはん(サービス)
あまり甘くないので、フレンチトーストは甘くて苦手だって方でも食べやすいと思います、どうしても苦手だってかたは、食パンだけ貰って、自分のサイトに戻って調理することもOKだそうです。

まぁ、ゆるキャン△の世界とは真逆な感じはしますけどね。。。

その2に続きます。


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2018年11月11日

テント泊2回目は、大津谷公園キャンプ場(岐阜)

これも思い出しながら書きます、レポが前後しますが、お盆休みも終盤の8/17(金),18(土)で、大津谷公園キャンプ場(以下大津谷)へ行ってきました。

こちらの記事に興味持ってくださった方は、そんなこと知ってるよ!と怒られそうですが、この大津谷、、「無料」なんです。
あちこちの記事を読んでると、昔は「有料」だった!?なんて書かれてるところも有るんですが、あー確かに有料でもいいよなって
くらい施設は整ってるし、大津谷はとても綺麗に整備されています。
まだ夏と秋にしか行ったことが無いんですが、春は、梅園と桜、秋は紅葉でとても美しい所なんだそうです。
※ちなみに大津谷梅園は、テント張り、BBQ禁止です、梅の咲く季節にも行ってみたいですね。

僕らは、8/17,18で行ったので暑かったのでは?と感想が聞こえてきそうですが、ところがですね、大津谷の中心に川が流れて
いるのですが、川の上流に向かって右側と、橋の下流側は、木陰も多く、夏でも涼しい、近郊の方はご存知ですが、岐阜は夏
だと普通に暑い(35℃とか)んですが、大津谷は温度計った訳ではないですが、体感で日中でも27,28℃くらい?
木陰に陣取ると、たまにいい風も通り抜けていきますし、標高は高い訳ではないんですが、過ごしやすかった。
※強い風が吹く訳ではないんですが、風の向きがコロコロ変わるので、テントを立てる向きに気を付けるのと、ペグダウンは
確実にしましょう、2回目の大津谷の時に僕らも洗礼を受けることになります。

大津谷は真ん中に川が流れていると書きましたが、護岸工事がしてあって、降りる/戻るのがちょっと大変かなとは思いますが、
非常に冷たそうな水が流れてて、かつ浅いので、お子様(大人も)水遊びするには適してるかなと思います。
※僕らは、暑い思いをしてないので川には入ってません。

大津谷中央の炊事場あたりから対岸方向


大津谷の場内はこんな感じです、文章で書いて伝わるかな。。
川の上流側に向かって右側が芝サイトで、そんなに大きくはないですが、ロゴスのシビックドームなら、
張ってある所を見ました、斜めに張ってあったので、ちょっと工夫が必要なようです。
各社のティピーテントなら、余裕をもって設営できそうですし、実際に
張ってあるところも何度か見ました。
ちなみに一番上流側の芝サイトですが、一部を除いて木陰が少なく、夏場だとタープは必須と言っていいです、ただ、一番上流側の駐車場に
駐車できた場合は、テントサイトまで近く、荷物の運搬が楽そうだなと思いました。
※大津谷は、全エリアオートサイトではありませんからね。
トイレも炊事棟(こちらが一番大きい)も近いです。

前述の芝サイトのすこし下流側が、芝のない土のサイト、こちらは、テントサイトとしては斜めなので工夫が必要ですが、木陰が多く、
僕らも陣取りましたが、上流側では比較的空いてることが多いエリア、ただし、駐車場からは遠く、炊事棟は近いですが、トイレは少し
遠いので、多少不便なところもあります。
※トイレと、駐車場がほぼ等距離、上流側のトイレも下流側のトイレもほぼ等距離です。

川の上流に向かって左側が、砂利のサイト、橋の上流側の砂利サイトは、木陰が少なくて、こちらも夏場だとタープが必須ですが、
橋の下流側の砂利サイトは、木陰もあって過ごしやすいそうです。
こちらも炊事棟とトイレがあるそうですが、こちらはまだ行ったことがありません。

といった感じで、夏でも、土日だとすごい人で、テントを張るスペースがなく、なくなく戻っていくかたもいらっしゃるみたいで、
確実に場所取りしたい場合は、早め早めの行動が吉のようです。

僕らも2度行きましたが、本当に場所の確保が大変、2度とも斜めになってる土のサイトになってしまいました。

みなさんの心がけのお陰で、大津谷は利用者のマナーもよく(悪い人もたまにはいます。)2度とも不快な思いはしてませんので、
場所さえ確保できれば、とてもおススメできるキャンプ場だと思ってます。

流石に諏訪湖と諏訪の町の夜景には、負けますが、夜景もキレイですし。
ゆるキャン△のりんちゃんと、なでしこちゃんみたく、スマホで夜景を撮って送りあうなんてこともできますw
僕も撮ろうとしたんですが、うまく撮れなかった・・・。


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2018年11月10日

テント泊3回目は、一色の森キャンプ場(岐阜)

こちらも過去を遡る9/15,16の一泊で一色の森キャンプ場(以下一色の森)に行ってきました。
覚えておられるかたも多いかと思いますが、9月は全国的に週末に雨が多く、一色の森へ行く前週から、あまり天気よく無さそうだぞと思って
ましたが、前回に引き続きジークフリーダでケーキを食べ。
※そうです、僕らが高山方面に行く時の定番コースなんです。
高砂で高山ラーメンを食べ、バローで買い出しする頃は、薄曇りくらいで、あー何とか雨に降られずに済みそうかなと思って一色の森に向かったところ、到着してセンターハウスで受け付けした頃に雨が降り出しました。あ~なんてこった。
※流石標高1000mの山の中w

一色の森は、オートサイトと、バンガローに分かれており、キャンプ場自体はそんなに広い訳ではないんですが、適度な木陰もあり、
夏でも涼しそうだなと思いましたが、雨の降る9月半ば、岐阜の山奥1000mですから、朝晩は普通に寒いです。
※温度を計ったわけではないですが、天気予報だと最低気温が11℃とか。

ちなみに、装備はこんな感じ。
・テント1:キャプテンスタッグ、クレセントドーム
・テント2+タープ:こちらのテントとタープがセットになったやつ

・寝袋1:バンドックの15℃まで対応の激安品
・寝袋2:キャプテンスタッグの12℃まで対応の格安品
※寒かったら寝袋1と2を併用するつもりでしたが、寝袋2だけでよく眠れました。
・テーブル:クイックキャンプのアルミロールテーブル
※コンパクトに畳める上にローテーブルにもなる優れもの、初回のデイキャンからずっと使ってます。
・クッカー&バーナー:キャプテンスタッグのオーリックセット品
※昔(10年程前)にクレセントドームと一緒に買った代物ですが、まだふつーに使えてます、キャプテンスタッグのいい所は、安いだけじゃなく、普通に耐久性も高いですね。
・グリル:キャプテンスタッグのB5ちゃん

・マット(というかエアベッド):フィールドアのダブルサイズ

※たぶんエアベッドのおかげで、よく眠れてるんだと思います、たぶん、きっと。
といった感じでした。


もっと一色の森についていろいろ書きたかったのですが、ずっと雨がしとしとしとしと降ってて、翌朝センターハウスの目の前の放牧場?に散歩したくらいで何もしてませんので、キャンプ場レポというには乏しい内容・・・
センターハウス前の放牧場の様子
のどかでしょ

あ、センターハウスは、ログハウス風でおしゃれな外観、中も味があった良かったです。
ゴミは、分別してセンターハウス横のスペースに廃棄すればOKで楽でしたね。
ちなみに一色の森は通年営業(!)なので、ゆるキャン△の世界をガチでやりたい人にもおすすめしますw

あと、一色の森は、東海北陸道荘川ICからのアクセスが劇的によく、まじで車だと5分でつきます、それなのに僕らの行った時は、
ほぼ行き止まりだったためか、全く車が通らなくて、非常に静かでした。
お風呂にも困りません、じつは、荘川ICのすぐ隣が銭湯で、こちらへも、車なら5分、
食品の買い出しが多少難儀かなとは思いますが、まぁ、高山あたりで買えばいいですからね、特に問題には感じませんでした。

もっといろいろ書きたいことはありますが、いづれ。

あ、そうだ、うわさの一色コン吉くんに雨でしたけど、会えましたよ。


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2018年11月04日

夏の間は、標高を稼ごう。無印良品南乗鞍キャンプ場(岐阜)

思い出しながら書くのは大変ですが、8月の4/5で無印良品南乗鞍キャンプ場へ行ってきました。

クレセントドーム_チェア_アルミロールテーブル
※初回はこんな感じ、クレセントドームに二人とも寝ました。(一応3人用だけどさ)

公式ページでD-21サイトを予約してから、いい所っぽいなぁ、楽しみだなぁと思ってましたが、
確かにいい所ですし、自然も豊かなんですが、思ったより眺めがよくなく、センターハウスからの方が御嶽山は良く見える、、、南「乗鞍」
キャンプ場ですが、肝心の乗鞍岳は、D-21サイトからは見えない・・・。
☆D-22~奥方面に散歩してたら見えましたよ、乗鞍岳。(相変わらず写真なし)

ここ一応高規格キャンプ場に分類されると思うんですが、値段もそんなに高くはないし、それなのに施設/アクティビティは十分用意してあるし、
キャンプ初心者さんにはおススメだと思います。
※ただし、国道から一歩入った道の勾配が非常に急なので、ターボ車をおすすめします。(標高をどんどん上げるので、自然吸気はつらいw)

ちなみにD-21サイト、炊事場とトイレはちょっと遠いですが、その分人の気配を感じることが少なくサイト自体は良かったです、D-20サイトは
ファミリーがいましたが、D-22には誰もいなかったことも多少効いてるのかも。
※むしろ目の前を通る車が気になった、、、土煙を舞い上げて車が埃だらけになるしw


B5ちゃんで牛タンを焼く様子
※写真の牛タンは、たぶんアメリカ産ですが、丸明で買ってきた「飛騨牛」は大変美味でした。


ちなみに僕らの行軍
下呂のジークフリーダでケーキを食べ、高砂で高山ラーメンのお昼をとり(相変わらず写真なし)高山のバローで買い出しを行い、翌日は、木曽街道へ抜け開田高原のアイスクリームを食べて帰宅しました。

運転は疲れましたが、楽しかった。


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